約 5,795,428 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/846.html
【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:95422 ●本体価格1200円 ●2018年11月10日(土)発売 【本体内容】 動物ドライバーGTシリーズに第7弾が登場だ。 フクロウ人形をセットし、人形が見えやすいようボディを透明度の高いクリヤーカラーに変更した限定キット。 シャーシはメタリックグレイのMA。Aランナーはオレンジ。 足回りは小径ローハイト。ホイールはブラックのマグナムセイバー プレミアム型で、タイヤは蛍光オレンジ(ただしボディやAランナーよりも濃い目の朱色に近い色)のハードタイプ。 ギヤ比は3.5:1。 トルクチューン2モーターPROが付属。 ボディはアストラルスターで、成型色はクリヤーオレンジ。 専用デザインのホイルシールが付属。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95422/index.html 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/547.html
参加メンバー こむお(記) 場所 テクスポート今治メインホール ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース ステップサーキット2017 2連バウンシングはBABA。 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 準決勝敗退 こむおの感想 レーサーの皆さん、タミヤスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 旅行としては楽しかったですが、ミニ四駆としてはきっつい感じでした。 今回の愛媛大会は、実家の関西に帰省しつつ、そこを基点に愛媛へ遠征に行きました。 移動手段は車です。 ソロ遠征です。 関西から愛媛への車での往復交通費は2万円です。 なぞなメンタルで行ってしまった感じです( ̄∇ ̄;) ■往路 関西を23時に出発し、近畿自動車から中国、そして山陽自動車道に入ります。 山陽自動車道の龍野西に1時に到着し、晩御飯を食べて4時まで仮眠。 うーん、自由だ!最高! そこから運転再開し、6時前くらいにしまなみ海道に入る。 PAで小休止。天気も良くて最高の気分。 6時30分に会場の駐車場に到着。 また眠くなってきたので、9時過ぎまで仮眠。 うん!自由を満喫( ̄∇ ̄) 9時半ごろ会場に入りました。 ■練習1回目 23mm、HDP、ノンブレで28.4。 BABAということで、1周目から飛び越えよう作戦で径を下げました。 狙い通り1周目から飛び越えれたんだけど、全体的に速度が足りない印象。 ■練習2回目 マッハ、アルカリでいったら2周目のスロープで離陸。 ■練習3回目 マッハ、ネオチャンプでいったら2週目のスロープでおもっきり離陸。 アルカリでとんだらネオチャンプどないやねんと試したら、まったく収まる気配なく飛んでいきました。 いや、右のスラスト本の少し強くしたりとかしましたよ。 でもダメでした。 中途半端だったかな。 ちなみに愛媛はとにかく人が少ないので、オープン、チャンピオンズのほぼ全員が一次予選3回でした。 ■練習4回目(二次予選) ここにきてブレーキ投入。 さらにここにきてのマッハの不調もあり、28.5。 絶望感。 だれか僕に戦えるマッハの作り方教えてください(´・ω・`) ■準決勝 ブレーキ緩めて27.7の2着。 勝った人は26秒前半。 勝負できていない!>< ■復路 17時過ぎに出発。 しまなみ海道の渋滞を避けることにしました。 松山自動車に入り、途中のSAで本日の一食目にありつく。 そのまま高松自動車道へ入り、瀬戸大橋経由で本州へ。 瀬戸大橋は迫力ありますね。 なんかちびりました。 そして瀬戸大橋の下にSAがあるんですよね。 そのSAから。 このSAでは、個人的にここ1年で一番焦った「財布ナイデ事件」がありました。 SAでトイレから車に戻ると、助手席においてたはずの財布がない! 暗い中、足元や車の周りを探すも、見つからず。 えぇ!?もしかしてさっきの飯食ったSAで忘れたのかっ!? それはマジでやばい>< と、焦り倒しました。 で、ふと、後部座席のお土産が入ったレジ袋が目に止まり、一縷の望みをかけて、レジ袋を確認すると、、、 お土産と一緒に財布が入ってました。 よ、よかった(涙 まったく、そんなところに入れた記憶はなく。 いやーこんなこと普段ないんですけどね。 敗戦のショックが自分の意識外から来てたんでしょうかね。 いろんな意味でミニ四駆怖いです( ̄∇ ̄;) 瀬戸大橋をこえて、山陽、中国自動車道、そして近畿自動車道と乗り継いで、23時半ごろ実家に帰宅。 途中、中国自動車道が渋滞していましたが、想定の範囲ということで、ドライブ的には負担なく、楽しいものでした。 ■まとめ 事実を書いて終わります。 往復交通費2万円。 ぶっちぎられて初戦で敗れる。 うひぃ。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/360.html
( A`)スレまとめ 2 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 17 18.83 ID ir3hV9QVO シャー………。 今日も俺は荒巻模型で愛車を走らせている。コースアウトもしなくなったし、安定しているのだが…。 ( A`)(足りない…) なにか物足りないのだ。 ( A`)(…速さが足りない) そう、子供の頃よりは各段に速くなったとはいえ、他のレーサーには劣るのだ。 ( A`)(ショボンやモナーさんはともかく、オワタさんやブーンは俺と同じような改造なのに…むしろ大径の俺のマシンの方が速くてもおかしくないのに) 3 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 19 16.69 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「次は僕が走らせてもらうよ」 ( A`)(いったいなにが違うんだろう) ショボンのマシンが走るのを観察してみる。 シャー……パシッ。 (´・ω・`)「よし、まあまあのタイムかな」 ( A`)(ん?) 俺はあることに気づいた。走行を終え、ショボンにキャッチされたマシン。そのマシンのベアリングローラーがいつまでも回り続けているのだ。 4 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 20 24.69 ID ir3hV9QVO (; A`)(もう1分は回ってるぞ) ショボンのマシンのフロントローラーは9ミリベアリング、俺のマシンと一緒だ。しかし俺のローラーはあんなに長時間回らない。 (; A`)「そのローラーすごい良く回るね」 (´・ω・`)「ああ、これかい?脱脂をしてあるからね」 ( A`)「脱脂?」 ショボンが耳慣れない言葉を口にした。 5 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 22 42.63 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「うん。タミヤのベアリングはグリスが大量に入ってるからそのままだと回転が悪いんだ。だからグリスを抜いてやるんだけど、それを脱脂って言うんだ」 ( A`)「グリスを抜く?どうやって?」 6 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 23 31.68 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「灯油とかZippoオイルなんかにベアリングを漬けてシャカシャカ振るんだ。塗料のスペアボトルを使うといいよ」 ( A`)「そうなんだ。ところで脱脂すると速くなるの?」 (´・ω・`)「もちろん。ローラーの回転が良くなればコーナーで減速しづらいし、車軸のベアリングが抵抗少なく回れば速くなるのは当然だろう?」 ( A`)「な、なるほど。やってみるよ」 7 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 25 20.96 ID ir3hV9QVO (;´・ω・`)「あ、やるなら店の外でやりなよ」 ( A`)「あ、うん。オイル臭くなったら迷惑だもんね」 (´・ω・`)「前にブーンが店内で脱脂を始めてね…その上キャップが弛んでてオイルをぶちまけちゃったんだ」 (; A`)「え?そんなことしたら…」 (;´・ω・`)「ご想像通りさ。ツンさんが激怒してね」 (; A`)「ブ、ブーンはどうなったの?」 (;´・ω・`)「強烈な金的蹴りをくらってね…3時間は起き上がらなかったよ」 (; A`)「ヒィィィィ!」 チラッと店の奥にいるブーンを見る。なにやら店長とツンさんと話し込んでいるようだ。 9 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 28 14.17 ID ir3hV9QVO (; A`)「自業自得とはいえ、そんなことがあったのに普通に会話できるんだ。俺なら怖くて近寄れない」 (´・ω・`)「まあ、ブーンだからね」 …というわけで外で脱脂をすることにした。 ( A`)「スペアボトルはここで買うとして…Zippoオイルはコンビニで買ってくるか」 …………。 ( A`)「よし、準備は整った。やってみるか」 シャカシャカ………。 (´・ω・`)「もういいかな」 ( A`)「おお、オイルがずいぶん濁ってる」 (´・ω・`)「オイルを取り替えるといいよ。濁りが気にならなくなるまで繰り返すんだ」 ( A`)「わかった」 シャカシャカ………。 10 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 30 08.51 ID ir3hV9QVO ( A`)「もうだいぶ濁りが目立たなくなったよ」 (´・ω・`)「うん、もういいかな。布でよく拭き取ったら、今度はオイルを注すんだ」 ( A`)「え?せっかく脱脂したのにまたオイルを注すの?」 (´・ω・`)「うん、そのままだとベアリングが錆びちゃうからね。もちろん注しすぎたら脱脂した意味がないから少量でいいんだけどね。まあ、どうしても脱脂をするとベアリングの寿命は短くなっちゃうけど」 12 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 31 28.56 ID ir3hV9QVO ( A`)「なるほど。ところでどんなオイルを注せばいいの?」 (´・ω・`)「よく使われるのは化粧品のスクワランオイルとか、鉄道模型用のユニクリーンオイルかな」 14 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 33 37.31 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「他に釣具用のオイルなんかも使うけど、今日は僕のユニクリーンオイルをわけてあげるよ」 ( A`)「ありがとう…こんなもんでいいのかな?」 (´・ω・`)「うん、大丈夫だよ」 一通り終わったのでベアリングをシャーシ取り付ける。 16 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 34 19.65 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「あ、ワークマシンのタイヤをローラーに当ててオイルを馴染ませるといいよ」 ショボンが貸してくれたワークマシンのタイヤを各ローラーに当てて回していく。 ( A`)「これで…」 (´・ω・`)「うん。かなり違うと思うよ。指で弾いてごらん」 ショボンに言われるままにローラーを指で弾いてみる。 シャー…………。 ( ∀`)「おお!すごい!」 脱脂したローラーは脱脂前とは比べものにならないほど良く回った。 ( A`)「そうか…こういうところで差が出てたのか」 17 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 35 03.84 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「あとは抵抗抜きだね」 ( A`)「抵抗抜き?」 (´・ω・`)「うん。僕のマシンを見てみるかい?」 そう言いながらショボンはマシンのギヤボックスを外した。 (; A`)「こ、これは」 ショボンのマシンのギヤ周りには各種スペーサーやワッシャーが使われていた。ギヤ自体も加工してあるようだ。 18 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 37 39.18 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「抵抗抜きっていうのは文字通り駆動系の抵抗を減らす工夫のことなんだ。ギヤを削って干渉部分を減らしたり、ベアリングを仕込んだり。スペーサーやワッシャーを使ってベストなギヤの位置を保持したりするんだ」 (; A`)「難しそうだね」 (´・ω・`)「うん。なかなかシビアだよ。下手にいじると元より遅くなったりするしね。正直最近のシャーシ、そうだね、スーパーX、VS、MSシャーシあたりは抵抗抜きしなくてもいいと思うよ。元々の精度がいいからね」 19 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 38 45.75 ID ir3hV9QVO ( A`)「なるほど。じゃあ俺のシャーシも抵抗抜きしなくていいかな?」 (´・ω・`)「ちょっと見せてごらん」 そう言うとショボンはヒョイと俺のマシンを持ち上げる。 (´・ω・`)「…うん。大丈夫だ」 ( A`)「なにが?」 ショボンはなにやらギヤカバーを外してセンターシャーシを見ているようだ。 21 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 40 22.61 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「ここを見てごらん。4って数字が書いてあるだろう?」 ( A`)「うん。この数字がどうしたの?」 (´・ω・`)「この番号はシャーシの型番でね、この4番シャーシは出来のいいシャーシなんだ。初期に作られた1、2番シャーシは超速ギヤが干渉したり、クリアランスが良くないから削ったり紙を挟んだりして調整しなければならなかったんだ」 25 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 42 58.37 ID ir3hV9QVO ( A`)「へえ、同じMSシャーシでも良し悪しがあるんだ」 (´・ω・`)「うん。MSシャーシに関してはグレードアップパーツで出てる軽量センターシャーシがなかなか優秀だから、出来の悪いシャーシを引いちゃってもそんなに痛くないけどね」 28 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 50 30.69 ID ir3hV9QVO ( A`)「他のシャーシにもどの番号が良いとかあるの?」 (´・ω・`)「もちろん。こだわる人は買うときに箱の中をチェックして買ってるよ」 ( A`)「奥が深いんだなあ」 と、ここでふと疑問が湧いてきたので聞いてみる。 ( A`)「そういえばショボンはスーパー1以外は組まないの?」 29 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 51 44.34 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「メインはスーパー1だけどMSやXシャーシも組むよ」 ( A`)「そうなんだ。見てみたいなあ」 (´・ω・`)「ふふ、今度見せてあげるよ」 ( A`)「他の人たちは?」 (´・ω・`)「ブーンとオワタさんは1台だけだね。なおさんはタイプ5シャーシ以前の旧シャーシ専門で色々組んでるよ。だから抵抗抜きに関してはこのお店で一番上手いんじゃないかな?モナーさんは…あの人のMSシャーシはすごいよ」 ふふ、とショボンが笑う。 30 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 53 05.65 ID ir3hV9QVO ( A`)「すごいって、どんな風に?」 (´・ω・`)「以前サスペンションを仕込んでる人がいるって言ったろう?それがモナーさんなんだ。しかも速いんだからかなわない」 31 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 55 59.18 ID ir3hV9QVO (; A`)「ミニ四駆にサスペンションとか…」 (´・ω・`)「驚きだろう?タミヤのレギレーション内で作ってるんだ。あの人は本当にすごいよ」 どうやらミニ四駆はまだまだ俺が考える以上に奥が深いらしい。 32 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 56 48.29 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「そういえばドクオ君、試走しなくていいのかい?」 ショボンに言われて気がついた。脱脂の効果を試さなくては。 ( A`)「よし、走らせてみるか」 コースに向かい、スイッチを入れる。心なしかいつもより軽快な回転に感じる。 34 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 22 58 51.34 ID ir3hV9QVO ( A`)「いっけ~!」 マシンをスタートさせた。これまでとは目に見えてスピードが違う。 ( ∀`)「よ、よし!速いぞ!」 これが脱脂の効果なのだろうか。しかし… ガシャン! (; A`)「ああ!」 コースアウトしてしまった。 35 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 23 00 54.14 ID ir3hV9QVO (´・ω・`)「おや、コースアウトしてしまったね。まあ、スピードアップしてる証拠さ」 ( A`)「う、うん。よし、セッティングを見直すぞ!」 と、愛車のスピードアップを実感していると、さっきまで店長とツンさんと話し込んでいたブーンが話しかけてきた。 37 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 23 01 53.77 ID ir3hV9QVO ( ^ω^)「おっお!ショボン、ドクオ、話があるお!」 (´・ω・`)「なんだい、ブーン?」 ( A`)「なんの話?」 ( ^ω^)「おっお、荒巻模型店でミニ四駆の大会を開こうと思うんだお!」 39 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/18(月) 23 03 54.48 ID ir3hV9QVO ( A`)(´・ω・`)「大会!?」 さっきまで話し込んでいたのはそれだったのか。俺は唐突な申し出に驚きながらも、『大会』という響きに胸を高鳴らせていた。
https://w.atwiki.jp/livetubehobby/pages/17.html
らいつべミニ四駆コンペ 最優秀作品 まーぼーさん 参加作品 gusさん TROPさん Hatiさん
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/136.html
ミニ四駆とほぼ同じ大きさだが、四駆では無く二駆。 実車のリンクサスを思わせるフロントサスや、後輪をピニオンとスパーで回すダイレクトドライブといった特徴がある。 カウンターギヤが無いのでギヤ比を替えるにはモーターからピニオンを外さなければならない。 サイズやガイドローラー付きといった共通点があるのでミニ四駆のコースを走らせる事が出来るが、ロングホイールベース+ワイドトレッドシャーシで当時のミニ四駆以上にコーナーが重ったるい。 ターミナルはモーターの金具の穴に差す関係上穴のないプラズマダッシュモーターは使えない。 リヤウイングがボディキャッチを兼ねているが、差込式なので衝撃でボディが外れやすい。 F1物の1/24プラモとミニ四駆それぞれで培ったノウハウを用いた「リアルなF1ボディが乗っていて、ミニ四駆のようにコースを走れるスナップキット」というコンセプトで開発され、80年代末からのF1ブームもピークだったこともあり8車種が発売された。 後に2006年にも完成車で4車種販売されたが、完成品の方は諸般の事情でステッカーが貼っておらず成形色の色そのままの商品名になっている。 発売直後は結構な種類のパーツやミニF用のコース等も発売されたが、今では殆どが絶版。一方でトルクチューンモーターとレブチューンモーターは元々はミニF向けに発売された物であり、長らく生産販売されていた。 ラインナップ ロータス102B 1991年のF1に参戦車両。当時タミヤがロータスF1のスポンサーをやっていた関係でミニF第1号キットになったんだとか。 フェラーリ642 1991年のF1参戦車両。 ティレル020 1991年のF1参戦車両。当時のF1でトレンドだった特徴的なハイノーズも再現。 ウィリアムズFW14 1991年のF1参戦車両。 ジョーダン191 1991年のF1参戦車両。 フットワークFA13 1992年のF1参戦車両。 ベネトンB192 1992年のF1参戦車両。 マクラーレンMP4/7 1992年のF1参戦車両。実車はMP4/7"A"というネームなのだがAが省略されている。 ミニF完成車(レッド) フェラーリ642のボディが乗っている。 ミニF完成車(ブルー) ウィリアムズFW14のボディが乗っている。なお元のキットのボディは白(下のマクラーレンベースと色かぶりのため青にしたんだろう)。 ミニF完成車(ホワイト) マクラーレンMP4/7のボディが乗っている。 ミニF完成車(イエロー) ベネトンB192のボディが乗っている。 完成車には5 1標準ギヤとゴールドターミナルが付いている(3.8 1スピードギヤが付いてこない)。 ミニFレギュレーションはこちら→https //web.archive.org/web/20170302204404/http //www.tamiya.com/japan/cms/serviceregulation/411-regulationminif.html
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/91.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長127mm ●全幅86mm ●全高53mm ●Item No:18019 ●本体価格600円 ●1989年9月5日発売 【本体内容】 シャーシは黒のTYPE-3。 初期ダッシュ軍団のマシンは此処からTYPE-3になる。 ギヤは5:1と6.4:1の二種がセット。 モーター付き。 ホイールはホットショットと同型のホワイト。 TYPE-3のマシンとしては比較的初期のためかスパイクタイヤ装備である(TYPE-3のキットでスリックタイヤが装備されるのはキャノンボールから)。 ちなみに、TYPE-3シャーシを採用して発売されたダッシュ軍団のマシンの中で、流星のみスリックタイヤが採用されていない(皇帝と太陽のTYPE-1版はスパイクタイヤ)。 その他、メモリアルボックスなどでメッキボディのキットもあった。 メモ箱版のメッキキットは一部店舗でバラ売りもされている。 【漫画、アニメでの活躍】 四駆郎のライバルとして登場し、後に友人になってダッシュ軍団に参加する進駆郎の二代目愛車。 本編では後継車が現れなかったが、ポスター漫画にてようやくダッシュ03号 S.S.S. (スーパーシューティングスター)が登場する。 名前の元ネタは第二次大戦中にアメリカ陸軍航空軍(後のアメリカ空軍)が開発したジェット戦闘機P-80(後にF-80)およびその練習機仕様T-33の愛称から? また、コロコロ アニキ第1号に掲載された(ハイパーダッシュ!四駆郎 単行本では1巻末に収録)中学生時代にデザインコンテストに応募した作品が流星のベースデザインとして採用された経験を持つ漫画家の武井 宏之氏作「拝啓 徳田ザウルス先生」にも登場。 デザインや進駆郎のマシンとして採用された経緯などが詳しく語られた。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18019shooting_star/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18019 レーサーミニ四駆メモリアルボックス VOL.1 http //www.tamiya.com/japan/products/94547selection1/index.htm レーサーミニ四駆 メモリアルボックス VOL.1 (メッキボディ仕様) http //www.tamiya.com/japan/products/94615racing_box1/index.htm ダッシュ001号・大帝(グレートエンペラー) スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94669dash001_great_emperor/index.htm 【備考】 実は、元になったデザインは公募されたエンペラーのデザインの中で、エンペラーになれなかったもの。 エンペラーにはなれなかったが、ダッシュ軍団の一員としてザウルスデザインに起される。 実はこの元イラストを投稿したのは若き日(当時中学生)のシャーマンキングの作者として有名な武井 宏之氏である。 そこら辺の経緯は上記のとおり、コロコロ アニキ第1号(ハイパーダッシュ!四駆郎 第1巻に収録)にて詳しく語られている。 ミニ四駆PROにてダッシュ3号・流星(シューティング・スター) (MSシャーシ)が発売された。 プライズ版も登場。 かつてQD(クイックドライブ)シリーズで1/14RCカーも存在した。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/65.html
参加メンバー だる こむお Tommy カツサマ メンバー全員参戦!! ルール 小径一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ コース ややスピードコース。 ジャンプセクション: 低いテーブルトップの上にドラゴンバック 芝: ジャンプセクションおよびダウンスロープ後のストレートにべったりと 結果 こむお オープン: 決勝進出!!(チームはいれぐ初!) だる Tommy カツサマ 一次予選敗退 こむおの感想 いやーちびった!まさかの決勝進出! この忘年会シーズン。 金曜日、土曜日と浴びるように酒を飲み、さらに前夜(朝4時まで)のチャンピオンズリーグ決勝のテレビ観戦による寝不足が二日酔いに追い討ちをかける。 睡眠3時間半。 がんがんする頭をバファリンで押さえ込んで何とか家を出る。 9時15分頃に会場に到着。 久々の4人全員参加! だるは公式戦デビュー。 練習走行。 Greenwayで臨む。 激しくCO!! Greenway速過ぎΣ(・ω・`) 朝のオープン一次予選。 GPニカドで臨む。 1週目でレーンチェンジorz レーンチェンジするもその後5周走りきる。 いいスピード感。いけそうな予感。 午後のオープン1次予選。 今度はCOせずに1位通過! 二大会ぶりのタスキ! うれしー(*´д`*) オープン二次予選。 モーターを元気なHDPに換装。 スタートと同時にいいかんじの加速。 1週目がバーニングだったかかわらずトップでドラゴンバックに突入。 その後もスピードに乗ったまま快走。 そして、、、ゴール!!! 初めての薄紙ゲット(*´д`*) あまりのうれしさに頭痛も吹き飛ぶ。 また、なるちゃんから「マシンがゴールドで統一されていていいですね~FRPもゴールドに塗装されていて。」的なコメントをいただく。 うへへ。うれしー(*´д`*) ま、卑猥なはいれぐボディなんですけどね(*´д`*) そして決勝 1周目のDBで3回転くらいしてCO。 あっけなさすぎ。 くやしい~>< 今年ははいれぐにとってミニ四駆元年。 なんとか決勝までたどり着くことができました。 来年は優勝決定戦に残れることを最低目標に頑張ります!!
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/541.html
参加メンバー こむお TOMMY(記) 場所 品川シーサイドフォレスト ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース 2017ビギニングサーキット(写真撮り忘れ) 一番のCOポイントは、ストレートの真ん中に設置されたDB。 バウンシングストレートでやられるマシンもちらほら。 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 準々決勝敗退 TOMMY オープン一次予選敗退 TOMMYの感想 レーサーの皆さん、タミヤスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 昨年9月のジャパンカップ以来、約4か月ぶりのミニ四駆です。 マシンメンテしたのも久しぶりで、寝不足のまま品川大会へやってきました。 こむおは2週連続になるから、 朝は家族との時間を過ごしてから来ると連絡あり。 いいな、チャンピオンズは。(ウラヤマシイ) 岡山、掛川と経て、速度域が上がってきているNewYear大会。 まずは1次予選突破したいところでした。 が、残念ながら、 3週目DB後のコーナーでコースアウト。 動画を見てみたら、 着地がきれいにできていなかったようで、少しアウトリフトした状態で コーナーに突入していたみたいです。 新年1発目のレース、しょっぱい結果でした。 3月の品川、当たってほしいなー。 こむおの感想 上でTOMMYが書いてるように、午前中は子供たちと「中当て」。 子供の笑顔を見てると、本当に和む。 そんなほんわかした空間に別れを告げ、品川という戦場へ。 ■1次 掛川に比べ、バウンシングでの減速がきたいできるため、DBは入れやすくなると判断し、ブレーキを上げる。 ブレーキを上げることにより、スロープ、そしてバーニングのタイムロスを減らし、掛川よりタイムアップを期待。 そのほかの設定は同じ。 タイヤ径25.8mm、HDP、超速。 で、走らせたところ、スロープギャップにやられ、掛川に続きフライングボディプレス。 DBばかり気にして、スロープノーチェックでした。 ダメですね。 ■2次 走行ラインを修正して24.2s。 よし。 今日もチャンスある。 神様、僕にチャンピオンズ延伸切符をくださいっ!! ■準々決勝 変に考えすぎて、同じ走りをするつもりが、電池、モーターを失敗して鈍行。 鈍行になったら走行ラインも変わってしまってDBで離陸。 もう、だめすぎっ!! いやだっ!! 受けれいたくないっ!! ■翌日 仙台の交通費を調べる。 往復で15k。 うーん、ROI(投資対効果)考えたらやっぱりいかれへん。 もっと楽しい金の使い方あるように思えてならない。 15kで絶対勝てるなら喜んでいくんだけどねっ!! ということで、次回公式は3月東京! 頑張るでっ!!
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/832.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長145mm ●全幅90mm ●全高35mm ●Item No:? ●販売価格230円(税込)※送料(地域によって異なる)と代引手数料324円が別途必要 ●販売日:7,152勝まで残り23勝となった日から販売サイトにて予約を開始(抽選) 【本体内容】 東京シティ競馬とTAMIYAのコラボキット。 基本的にはブリッツァーソニックのキットを流用している。 VSシャーシを採用。元キットと同じディープグリーンのシャーシとAランナー。 付属ギヤ比は3.5:1のみになっている。 ノーマルモーターが付属しているが、ブリッツァーソニックのキットをそのまま流用したためか、他のキットのようにギヤや金具類の袋に入っているのではなく、AOパーツのモノがパッケージそのままで入っているという珍しい形となっている。 更に、パワーチャンプRSも付属するので、組み立てれればすぐに遊べる仕様となっている。 リヤステーもそのまま付属。色はシャーシやAランナーと同じ。 ステッカーは唯一ノーマルから差し替えられている(そのためノーマルのステッカーは付属しない)。デザインは、的場文男騎手の騎手服のデザインを取り入れている。 なお、パッケージも元キットのモノを流用したためか、四角い筒状の限定パッケージにノーマルパッケージが突っ込まれているという、「キャラメル箱」に近い構成となっている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //pluskeiba.com/matoba_cp/ 【備考】 エンペラーシリーズの特別キットでは決してない。 当選者には2018年8月下旬に当選メールが送信された模様。 そこからすぐに注文した場合、9月7日ごろには到着したようだ。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/396.html
参加メンバー かつまる TOMMY(記) エキスパートクラス ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は50名程度。 タミヤ製のすべてのモータが使用可能。 コース スロープ1枚の飛越とウェーブ、ストレート半枚に挟まれた形でDBがあり、バーニング後には芝2枚。 結構スピードを出せるが、着地が不安定だとスロープで飛び、ブレーキコントロールを誤るとDBでやられます。 結果 名前 結果 かつまる のーたすお TOMMY ヒート決勝×1 TOMMYの感想 今年最後のレース。締めくくりとしてはイマイチな結果ですが、楽しんでレースできました。 ■第1ヒート チームSMTのモリケンさんと同じ組に。 スピードは悪くなかったのですが、何せモリケンさんのマシンが速い! 頑張って追いすがるものの、結局モリケンさんにストレート半枚~1枚くらいの差をつけられてフィニッシュ。 ちなみに、第1ヒートではモリケンさんが優勝決定戦に進みました。 ■第2ヒート 第1ヒートは悪くないスピードだったので、設定そのままでチャレンジ。 1次予選、2次予選ともに安定し、TOPでゴール! ヒート決勝は電池はそのままで行くことに。 ヒート決勝に進んでみると、ちょこさん、エルマーさんと強者ぞろい! おぅ、電池を変えておけばよかったかな。 最終的には4名で争うことに。 レースがはじまるとちょこさん、エルマーさんでTOP争い。自分は3位を走行。 TOP争いが変わらないままの5周目、エルマーさんがCO! ちょこさんになんとか追いつけるか!?と思ったものの、マシン1台分ほど離されたままフィニッシュ。 結果、2位でした。 ■第3~5ヒート ちょっとだけブレーキを上げてみたりと欲を出したのが運の尽き。 1次予選でCOばかりで散々でしたorz ■総括 ヒート決勝まではすすめたものの、最後のもうひと押しがよわいorz ブレーキ設定があってるのに、欲を出して上げてみるとかダメですね。 こむおの先月のレポートでも「本番で設定を試してはダメ」と書いてあったのに…。 けれども楽しんでレースはできました。 そしてこのレースを持って、はいれぐチャンプに確定しました! 大納会はタダ寿司を頂きまっす!!! 今年もいろんな人と知り合うことができ、レースだけで走らせる楽しみ以外にもミニ四駆に楽しませてもらいました。 お世話になったみなさん、来年もよろしくお願いします!